泰西名画模写画とオリジナル絵画、コレクションの作品紹介

10年以上続けてきたヤフーブログから移行してきました。 画家になりたいという、若い頃からの夢をかなえたくて、独学で模写から勉強しています。 また、好きな人物画を主に、有名無名を問わず気に入った絵画収集にも努めています。 他にも日々お出かけの日常などを紹介しています。

2016年04月

「藤田画伯の猫2」完成

「藤田画伯の猫2」模写画、完成です。

想像以上に筆運びがよく、ここで完成とします。

イメージ 1

イメージ 2

額縁をどれにしようかと押入れから2枚出しているところへ「ピンポン」宅配業者が
来て、今週火曜日に落札したF4の額縁が届きました。

アンティークな額縁、これはぴったり似合うかもしてない。早速にこの絵を入れて撮影です。

イメージ 3

生後1か月の子猫たち


生後1か月目の記録です。
活発な動き、今では駆けることもできます。お腹がすくと食べて、そして寝る。
この繰り返しで丸々してきました。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

藤田画伯の猫2

今日は「藤田画伯の猫2」の模写です。

下描きのキャンバスに、もう一度ホワイトを塗り乾かしてから、水彩タッチで荒塗りを終えました。

藤田画伯の絵を2作模写していて思うこと、それはキャンバスの下地造りや線描きの描写に多くの時間を取られるが、いざ描き出すと比較的早く処理できてしまいます。

今日の出来栄えです。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

藤田画伯の猫1

今日も昨日に続き「藤田画伯の猫1」です。

順調な仕上がりに向かっています。

藤田画伯を見つめる猫の表情もいい感じに見えます。

今日はここまで、乾くのを待って最後の仕上げを予定しています。

イメージ 1

イメージ 2

藤田画伯の猫1

今日は「藤田画伯の猫1」です。

午前中は用があって大学へ出かけましたが、午後からスイッチを入れ替えレオナルド・フジタモードです。

イメージ 1

昨日、下絵の不正確な線を修正し、全体にもう一度ホワイトを塗って、線画を薄くしてみました。

イメージ 2

そして、描き出した「藤田画伯の猫1」の模写です。

今まで大好きな藤田画伯、関連の出版物はほとんど読み、画伯の事なら少しは講演でも出来るつもりです。

昨年夏に好きな画家の肖像と写真の中の絵で、藤田画伯の肖像を模写した事はありますが、恐れ多くも本格的な模写だけは試みていませんでした。


いざ描き出すと気持ちよく描け、スムーズな筆運びです。意外にもこの画法気に入っているかもしれません。

只今の出来栄えです。

イメージ 3

イメージ 4

今日の子猫スナップショット

日々に元気な七つ子猫ちゃん達、駆け足が出来るまでに成長。

今日で28日目、目もすでに見えるようです。

ベビー猫用のペットフード、スプーンで与えていましたが、一部の子猫は自分で食べています。

ママ猫までもが一緒にベビー用フードを口にしています。

イメージ 1

個性が出てきた子猫たち、一番可愛いのはママ似のこの子とシロちゃんかな?

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

シロちゃんは、チョット恥ずかしがり屋さん。

イメージ 5

午前11時30分、写真追加アップです。

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

午後1時、写真追加アップ。

ママ猫のおっぱい飲んで、お腹がいっぱいになったら、スヤスヤお昼寝タイム。

イメージ 11

イメージ 12

イメージ 13

イメージ 14

藤田画伯の猫2

藤田画伯の猫2です。

こちらはキャンバスサイズF4号、下絵が出来上がりました。

イメージ 1

藤田画伯の猫1

藤田画伯の猫1いよいよ制作開始です。

キャンバスサイズはF6号、今日は下描きのみです。

画材店で面相筆も購入してきたし、準備万端です。

イメージ 1

イメージ 2

猫の絵を描く前に

順調に育ってきた七つ子ちゃん達、モデルにして描く前に少し練習しなくてはと思いついたのが、尊敬する藤田画伯の猫を模写してみようということです。

画集は、28年前の初めての海外旅行、イタリア・フランスを周遊したとき、ニースの書店で偶然見つけたこの画集。

当時、藤田画伯の夫人君代さんが日本では絶対に出版しないと言い張られたお宝もの、当時1100フランの表示がされていましたから、当時のレートで2万2千円ぐらいだった記憶です。

久しぶりにこの画集をながめていて、表紙の猫がひょっこり顔を出した自画像(1926年制作、81cm×61cm)とチュウリップを背景にポーズを決めている猫ちゃん(1957年制作、46.5cm×38.2cm)これらの部分をトリミングして模写してみようと思います。

藤田画伯独自の滑らかなキャンバスの下地造り、下地が乾くまでしばらく時間がかかります。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

アンティークドール8

暫く描かずほったらかしだったアンティークドール8、前回最後の記事が2月2日でしたから、2か月半近く放置していました。

今描いている絵画乾くまでまだ2、3日かかりそうなので、少しアンティークドール8に手を加えました。

昨日手に入れた相田画伯の絵を見ていると刺激になります。

緻密な描写には、ほどほど頭が下がります。

もっともっと丁寧に細かく描写しなければいけません。今日はアイボリーホワイトで、髪の毛の明るい部分を描いてみました。

イメージ 1

イメージ 2

ギャラリー
  • シラーとシランが咲く
  • 名古屋栄のイベント
  • 岩倉・五条川の夜桜
  • 岩倉・五条川の桜
  • 第390回犬山祭
  • 第390回犬山祭
  • 第390回犬山祭
  • シダレザクラまつり
  • イチローさんの言葉
アーカイブ
  • ライブドアブログ