泰西名画模写画とオリジナル絵画、コレクションの作品紹介

10年以上続けてきたヤフーブログから移行してきました。 画家になりたいという、若い頃からの夢をかなえたくて、独学で模写から勉強しています。 また、好きな人物画を主に、有名無名を問わず気に入った絵画収集にも努めています。 他にも日々お出かけの日常などを紹介しています。

2015年10月

アンティークドール5

今日、明日と学園祭のため昼間は参加してきました。

そして本日の絵は、アンティークドール5です。

髪の毛や網目模様の洋服、一本一本細かく筆描きする予定で進行しています。

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ディアナの水浴

今日はあまり描く時間が取れない状態ですが、やはり毎日コツコツは大事な習慣。

シーツの白い部分を細かく描いてみました。

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アンティークドール5

今日はアンティークドール5です。

顔の部分を中心に、服装などに明暗を付けてみました。

暗い部分は、網目の服の陰になる部分です。

只今の出来栄えはこちらです。

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アモルとプシュケ

今日は「アモルとプシュケ」模写制作です。

とにかくキャンバス目を無くすくらい色を塗り重ねていかないと、古典画法的な感じにはなりません。

今日の出来栄えはここまでです。

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今日この記事を投稿後、関連記事のコーナーのある方のブログを拝見したら、このアモルとプシュケ」の物語を掲載されていました。

愛の神アモルに愛された絶世の美少女プシュケが彼から初めてキスを受けようとする瞬間が描かれています。でもプシュケには目の前に立っているアモルが見えないのです。それはなぜかというと・・・。

人間の娘プシュケは素晴らしい美貌の持ち主でした。その美貌に嫉妬した美の神ヴィーナスはプシュケに醜い男を愛させてやるため愛の矢を放つ息子アモルをプシュケの元に行かせます。が、思惑は外れてアモル自身が彼女に恋をしてしまうのです。

二人はアモルの宮殿で幸せな日々を送り始めますが神の掟によってプシュケがアモルの姿を見ることは禁じられアモルが現れるのは姿が見えない夜だけ。ところがアモルの姉たちに「あなたの夫は本当に人間なのかしら」とそそのかされ疑う心に悩まされたプシュケはついに禁を破ってしまいランプの灯でアモルの姿を照らしてしまいます。

その瞬間アモルは姿を消してしまうのですが最愛の人を忘れられないプシュケはアモルを取り戻すため世界中を旅します。その後プシュケの一途な愛が認められ神から罪を許された二人は再び結ばれるのでした。

ディアナの水浴

今日も「ディアナの水浴」です。

毎日一歩づつのつもりで描き続けていますが、少々苦戦中です。

アンティークドールシリーズが比較的順調だったのに比べ、いまいち良い具合に筆が運べません。

只今の出来栄えです。

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