泰西名画模写画とオリジナル絵画、コレクションの作品紹介

10年以上続けてきたヤフーブログから移行してきました。 画家になりたいという、若い頃からの夢をかなえたくて、独学で模写から勉強しています。 また、好きな人物画を主に、有名無名を問わず気に入った絵画収集にも努めています。 他にも日々お出かけの日常などを紹介しています。

2014年08月

藤田嗣治の肖像

「藤田嗣治の肖像」今日は顔にバーミリオンを富すく塗り、肌に血を通わせてみました。

そして一番厄介な服の模様やマフラーの模様を描いて、今日はここまでです。

明るい部分を中心に描きましたので、あと絵の具が乾くのを待ち、暗い部分や輪郭線の補修で終了できると思います。

暫らく絵の具が乾くまでお預けです。

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「女性像」ゲット

久しぶりにオークションで絵をゲットしました。

何故か格安で、送料の方が高かったくらい。

今日のお昼に作品が届き、封を開けてみると、思った以上に大きくまた出来栄えも良く気に入りました。

いま額やマットが恐ろしく汚れているので、分解して作品を取り出してみましたら、厚いワトソン紙にアクリルカラーで直接描いたようです。

残念ながら額とマット紙を新品と交換した方が良いようです。

作品はモダンな感じのこんな絵です。

サインはWVOLAANでしょうか? 1988年作、サイズは57cm×75cm

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藤田嗣治の肖像

午前中は「藤田嗣治の肖像」このシリーズ第1作目を描いていました。

前回から暫らく日にちを経て、表面が乾いてきたので、絵の具をオイルで薄め全体の色彩バランスを取ったり、不明確な部分を描き直したりして、ここまで仕上がりました。

完成まであと一歩です。

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藤田嗣治の肖像Ⅱ

今朝は「藤田嗣治の肖像Ⅱ 」を描いていました。

只今の出来栄えです。

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カトレア

久しぶりの「洋ラン」コーナーです。

今日の午後は気分転換に、いつもの洋ラン激安の「あおいパーク」へ行き、ご覧のカトレアと胡蝶蘭をゲット。

珍しいカトレア系の花で、これが何と480円。胡蝶蘭の花を咲き終えた株は200円でした。

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今はカトレア系の鉢が多くなりました。

藤田嗣治の肖像Ⅲ

朝の記事の続きです。

とりあえずここまでです。 少し疲れました~~。

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藤田嗣治の肖像Ⅲ

「藤田嗣治の肖像Ⅲ 」早朝から描いていました。

「少女の肖像」、よく見ると1941 Foujitaと絵の左下にサインが入っています。

こうして完成した作品を額縁に入れて、イーゼルに立て再度修正でもするのか、単に写真家のポーズの注文でこうしたのか、現場に居合わせた写真家土門拳か本人に聞いてみるしかありませんが・・・。

1941年は藤田画伯が55歳、背後の「優美神」が描かれたのが1946年~1948年。そうすると「少女の肖像」は既に描かれてから7,8年経過していることだと推察できます。

また藤田画伯の左の腕には刺青が彫られています。左手首に時計の刺青をしたことは、他の写真でも目にしていましたが、腕の彫り物は知りませんでした。

こんなやら何やらで、藤田画伯の肖像シリーズを楽しみなから描いています。

只今の出来栄え、「少女の肖像」もっと明確に額縁とともに描き直しました。

これから背後の「優美神」を正確に描いていく予定です。

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藤田嗣治の肖像Ⅱ

「藤田嗣治の肖像Ⅱ 」の方も、Ⅲと同じく背景の「優美神」の部分に手を加えました。

只今の出来栄えです。

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藤田嗣治の肖像Ⅲ

昨日からさらに背景の「優美神」に手を加えました。

只今の出来栄えです。

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藤田嗣治の肖像Ⅲ

朝の記事の続きです。

「藤田嗣治の肖像Ⅲ 」の制作、順調な進み具合です。

画面に描かれている少女の肖像、手元にある藤田嗣治のあらゆる画集を調べても、同一の絵は見つかりません。

ただ、この時期の少女像、藤田画伯の色彩の癖から想像して、こんな具合に描いてみました。

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