今日も暑いですね。
「モナ・リザ」が描かれた同時代、弟子が模写したのではないかとされているプラド美術館所蔵のモナち
ゃんです。
この絵の眉毛を取ったらこんな感じでしょうか。
今回の模写画の参考にしながら、朝からずっと描いていましたが、これが限度暑いです。
色白のモナちゃん、こんな感じになってきました。
2013年06月
この絵の眉毛を取ったらこんな感じでしょうか。
今回の模写画の参考にしながら、朝からずっと描いていましたが、これが限度暑いです。
今日午前中は買い物方々、隣町の西尾市「憩の農園」へ久しぶりに出かけて参りました。
そしたら、バンダが一部開花を終えたため処分価格で何と９８０円。
開花を終えたカトレア１鉢とこのバンダを即購入しました。
ランの中でも高額商品のバンダ、今まで４回購入し、育てて開花させようっとしたが全て失敗。
冬場の温度と湿度調整に難しいバンダですが、何とか来年咲かせてみたいくせものです。
ついでに只今開花中の胡蝶蘭とも一緒に撮影。
今回の「モナ・リザ」模写は描かれた当時の再現を目指して、コット光学技師の解析を参考に、自分なり
の創造を加味して描くつもりです。
栗色系の髪色、ブグローの描いた女性像のような白い肌色のジョコンダを描いてみたいものです。
ラテン系のイタリア女性の典型、黒髪で褐色肌とは異なるでしょうが、少し私なりのジョコンダイメージ
を加えてみたいものです。
本日の出来栄えはこんなところです。
昨日から改めて始めた「モナ・リザ」描かれた当時の復元模写制作、今日はこんな感じです。
３年前の「日経おとなのＯＦＦ］の雑誌に、「モナ・リザ」の描かれた当初の絵が記事になっていました。
フランス人の光学技師パスカル・コットさんが自身で開発した２億４０００万画素という超高解像度カメラで「モナ・リザ」を撮影し、その画像を科学的に分析した結果、描かれた当初の絵はこんな色彩だったそうです。
それならば、私がこの手で模写画により復元してみようと思い立ったのですが、未完のまま長い間放置していました。
今日からこの模写画に挑戦してみたいと、まずは肌の部分のファンデーションを試みました。
次に空と背景を手直ししてみました。
今日は、はれてモナちゃんの模写画を完成させたので、チョット遊んでいます。
廊下に一同整列。
拡大して見られるよう、サイズを大きめで掲載いたしました。
写真の一番左が、今から４年前に描いた「モナ・リザ」模写画の第一作目です。
２番目は、モナリザの原色を復元してみたと言われる写真を参考に模写してみましたが、まだ制作途中です。
そして３番目も、今年１月頃悪戦苦闘しながら描いていたのですが、、今だ完成の域に入れず、やはり未完成。これから再度挑戦する作品です。
そして一番右端のモナちゃんが今日完成したフレッシュ・モナちゃんです。
今年１月１９日から制作を始めた「モナ・リザ」の模写画の制作過程をまとめてみました。
今日は朝から気になる点の修正をし、只今完成としました。
今回は拡大して見ていただけるよう、縮尺を大きめのサイズで投稿しました。
振り返れば今年の１月１９日から始め、約５か月が経ちました。
材料選びにはチョット失敗、今回ホームセンターの安い寄木の合板を使用したため、当初油絵の具を塗り
重ねるうちに滑らかになると思っていたのですが、最後まで縦縞模様の部分は消せませんでした。
ななめ横から見るとくっきりその縞模様が出てきます。
さて、これからはまだ未完の「モナ・リザ」２作目と３作目の続きを描くとします。
今日は、全体にペンティングオイルを塗りつや出しをして調子を見てみました。
この辺りで完了とするか、もう少し手直しするか思案中です。
今日は、手の部分や背景を修正してみました。
お遊びで、モノクロ画像にしてみたら、意外に良い感じ。
アーカイブ
カテゴリー
