今日は再び「モナ・リザ」制作に朝から取り組んでおります。
もうすぐ完成かという終盤戦に入り、オリジナルの「モナ・リザ」をパソコン画像で見ると、やっぱ皮膚
の色調が違います。
下世話な言い方かもしれませんが、抱きしめたくなるような皮膚の温かみが私の模写画にはありません。
てなわけで、再度色調のやり直しです。
ファンデーションを塗ったような白く浮いたような色彩になってきましたが、乾いてからじっくりと丁寧
に塗り重ねるつもりです。
2013年05月
たまには「モナ・リザ」制作記事から離れて、少し古い話にでもお付き合いください。
You Tubeの映像から拝借いたしましたが、こちらが私にとっての第二の故郷「杭州の西湖」で毎夜繰り広げられる噴水ショーです。
私が当地の日中合弁ホテル「杭州友好飯店」に在職した６年間（１９９４～２０００年）には、まだこのような人工的な催しはなく、自然豊かで風光明媚な景勝地でした。
その頃の映像は私が撮影したこちらでお確かめください。
今日は少し懐かしい昔話のブログ記事です。
今日は全体に手を加えてみました。
かなり完成に近づいてきました。もうあと一歩です。
「昨日と何処が違いますか？」と言われそうですが、今日もやはり顔の修正が中心です。
唇やほほに少し赤みを加え、影の部分にも褐色系の色を混ぜて描いてみました。
今朝偶然発見したレオナルド・ダ・ヴィンチの名言集の中から、３つの名言が心に残りました。
「大いなる苦悩なくしては、如何なる完成せる才能もあり得ない。」
「知るだけでは不十分である。活用しなければならない。
意思だけでは不十分である。実行しなければならない。」
「その手に魂が込められ無ければ、芸術は生まれない。」
この名言を支えに励んでみましたが、集中力が継続しません。暑いです！室内温度２９℃。
本日はここまでです。
１８日の土曜日の夜、久々にオークションで絵画を落札しました。
本日午前に作品が到着、早速小さなミーミーラン美術館に飾りました。
画家の名前は、日高康志（ひだかやすし）、絵のタイトルは憐（レン、あわれみ）
サイズは１７cm×２９cm、水彩とコンテを使いキャンバス地肌の紙に描かれた作品です。
オークションで絵画の収集を始めたころの３年前には、４号サイズの油絵を購入しました。
その時の記事はこちらです。
今回手に入れた作品はこちらです。
約１カ月半ぶりに描き出しました。
「モナ・リザ」の模写画、この間毎日見ては不確かな部分をテックしていました。
間違っていても技量がおぼつか無かったり、自分では気が付かなかった間違い。
改めて今日絵筆を握る気になり、修正してみました。
今日の出来栄えはここまでです。
皆様のブログ記事にも、お庭の花が開花した話題や只今バラが満開、どこどこの芝桜が見ごろなどと嬉し
い便りが満載の素敵な季節です。
今日、濃いピンクの花を付けた胡蝶蘭の最先端の１輪が開花してくれ、満開状態になりました。
こちらは既に満開状態の模様が入った小ぶりの胡蝶蘭です。
今年は、これ以外にもまだ花芽を付け、すくすく育っている胡蝶蘭が４鉢あります。
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