泰西名画模写画とオリジナル絵画、コレクションの作品紹介

10年以上続けてきたヤフーブログから移行してきました。 画家になりたいという、若い頃からの夢をかなえたくて、独学で模写から勉強しています。 また、好きな人物画を主に、有名無名を問わず気に入った絵画収集にも努めています。 他にも日々お出かけの日常などを紹介しています。

2009年11月

イチョウまつり

今日は温かい陽気に誘われて、自転車で地元の「イチョウまつり」に出かけて参りました。

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ここは銀杏の里、稲沢市祖父江町、昔から銀杏の栽培が盛んな産地です。

あたり一面の畑や家の周りにイチョウの木があり、異様な臭いとともに黄色に色を染めた葉っぱが、澄みきった秋空に映えます。

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銀杏の種類も何種類かあり、生育時期や形、大小など特性があるようです。この地域では「金兵衛」「久寿(久治)」「栄神」を生育しているようです。

収穫に都合がよいように、枝を横に伸ばし街路樹のように上へ上へと伸ばされていないので、なんとなくイチョウの枝振りに違和感を覚えるのですが、でも、歴史ある産地なので樹齢200年以上にもなる古木もあります。
その一つがこちら「イチョウの乳」と呼ばれてるこの形。

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実は木の根で、こうして古木になると栄養や空気を取るためにか、幹の途中から根が出てくるそうです。
老木の幹を支える太い太い幹と根元、本当に長い間風雪にも耐えてきた忍耐力を感じます。

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とかく謎の多い樹木イチョウには、私達大変お世話になっておりますね。思い出に残る校庭にあった大木。美しくロマンチックな街路樹の並木やイチョウの葉茶、美味しくて栄養価の高い実を食べたりと。

最後に、稲刈りが終わってもうすぐ初冬を迎えるであろう、晩秋ののどかな日本の田舎風景をご覧下さい。

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宮本三郎作「二人」模写中

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宮本三郎作「二人」の模写画、こんな調子でボチボチ進行しております。

制作過程にご興味のある方は、「只今、制作中」を開けていただくと解りやすいと思います。

ランの冬支度

ランの話題、遠ざかっていましたが、今日は全国的にも気温が上がらず、最高気温が10℃を

下回っている様子。

今年もランの冬支度の時期です。昨年は11月13日にこの話題を記事にしました。


今日午前中、空き部屋の日差しのいい部屋から、アトリエに使っているこの部屋へお引っ越し。

床に暖房カーペットを敷き、室温は今19℃、湿度55%、まあまあラン君たちの環境に十分かな。

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シンビジウム君が花芽を4つ出しており、一番大きく育っているのがこれ。

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ファレノプシス君(胡蝶蘭)も頑張って4鉢から花芽が出ています。(赤丸印)

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いつものアトリエの空気とは違って、温室の湿気ある空気の匂い感が、今日はハワイ気分にさせてくれる。

ハワイアンでも聞きながら午後は絵を描くとしますか。

いつもの松屋コーヒーの味が、コナコーヒーの味に感ずる。(そんなアホな・・・)

宮本三郎作「二人」模写中

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11月5日記事アップ以来、手付かずだった模写画に今日午後から手を加えました。

宮本画伯の絵で、私が好きなのは1970年から亡くなる1974年の間に描かれた

作品が大好きです。

透明感のあるピンク系の色彩が艶やかで、女体の神秘さにこの色彩がマッチし、宮本

ワールドの晩年の作品が私にとって印象深く心に残ってます。

私が20歳の頃に、二紀会の展覧会で見た記憶を探りながら、模写中です。

模写画家の意

今夜テレビ番組の「ソロモン流、ゲスト清水ミチコ」を見てて、兼々考えている意見が飛び出してきます。

ものまね芸と模写画家、よく似た立場です。ものまね芸では、本人の特徴を少し誇張して演ずると、より効果的に笑いが取れたり、時にはものまねが独り立ちして、独創的な新しいジャングルを作ることもありますね。

こんな評価のできるものまね芸人の一人が清水ミチコさんやコロッケさん、などではないでしょうか。

さて、模写画家も純粋には自らの技術向上や技巧の研究という建前はあるものの、私個人としてはものまね芸の役者業と同じことが言えるのではないかなと常々思っております。

欧州では、模写画家の社会的地位も認められており、作品によっては、美術館に模写画が堂々と所蔵され、人前に公表されている事実もあります。

ただ私が時々肯けないのが、ポップアートと称して出てくる作品の評価です。

例えば、有名なマルセル・ヂュシャンの1919年作、「L.H.O.O.Q」
絵ハガキ≪サイズ17.5cm×12cm>>にインクで髭を描いた「モナ・リザ」

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パロディーじゃあるまいし、ポップアートや現代アートの世界には今一つ馴染めない昨今です。

さて、話を戻しますが、クラッシック音楽界では有名作曲家の音楽を、楽譜を基にそれぞれの指揮者が理解と自らの感性や経験から楽団を指導、指揮しコンサートで観衆を魅了する訳ですが、美術の世界にもこんなことがあってもいいのでは?と常日頃から思っております。

多分、模写していも100%そっくりに描くことは無理な話で、ここに模写画家の表現の自由が許される個性や解釈が出てきても良い部分ではないでしょうか。

ダリーやピカソも名画の題材をそのまま取り入れ、各自の解釈や作風で描いた作品が数多く残されている事実も興味ある点です。

欧州のように模写画家の社会的地位がいつかは築けたらと願い、いつかは自分の絵も認められることを願って少し愚痴ってみました。
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