以前から注目していた画家江成一郎画伯の絵を、昨晩やっと落札できました。

伊藤清永画伯に師事、白日会会員だけあって、師匠の画風の影響がある綺麗な裸婦像です。

いつもウオッチリストにチェックしていますが、私の少ない予算では落札できず、毎回諦めていたのですが、時々私の少ない予算でも落札できる夢がかなう出来事があります。

昨晩はまさにその一日、作品が到着するまで待てずに、オークション出品資料から写真を借りて、ブログ記事にしています。

サイズはF4号、タイトル「錦秋」

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【作家略歴】
1927年 東京都生まれ。
1970年 寛永寺美術研究所終了。伊藤清永に師事。
1972年 白日会展に初出品、O氏賞受賞、会友に推挙。
1973年 各地で個展開催。
1974年より 日展、白日会展、日洋展に出品。
1975年 白日会準会員に推挙。
1979年 白日会会員。
1995年 逝去