フランス  ルーブル美術館

スケッチブック、鉛筆での模写は許可なしで可能。
イーゼル、絵具等を用いての模写は、申請が必要。火、日曜日以外の午前9時から五語1時半までOK.

原画と同じサイズ(原画と20%以上の差がなければならない)での模写は禁止。

3か月間は無料で美術館に出入りできる。

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イギリス  ナショナル・ギャラリー

両手で持てる程度の大きさのスケッチブックと、鉛筆やフェルトペン等あまり汚さない画材ならば、許可なしで模写可能。イーゼル、絵具等を用いての模写は特別許可が必要。

3か月間可能、木、金曜日の閉館1時間前まで。

原画と同じサイズ(最低2.5cmの差がなければならない)、商用目的の模写は禁止。

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スペイン  プラド美術館

前もって申請(有料)、許可が得られれば、1年間、火~金曜日の開館時間内。

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イタリア  ウフィッツィ美術館

模写は基本的に不可能。鉛筆でのスケッチ等も禁止の場合あり。

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ヴァチカン市国  ヴァツカン美術館

鉛筆による模写は、美術館内オフェスにて許可を得れば可能。


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ドイツ  ドレスデン国立美術館

展示室内の美術館職員に許可を取った上でスケッチブック、鉛筆での模写は可能。


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ドイツ  アルデ・ピナコテーク(ミュンヘン)

鉛筆、クレヨン等非液体画材による模写は可能。イーゼルや絵具を用いての模写は不可能。

このような解放されたヨーロッパ美術館事情とは異なり、日本で印刷物を手本に私は模写しています。

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