昨日の日曜美術館を見ていて反省しました。

超写実画家の野田弘志画伯は1936年生まれですから、只今75歳。制作態度は今も変わらず、朝の9時から夜12時頃までアトリエで制作しているそうです。

尊敬する藤田嗣治画伯も社交的で、毎晩酒場に出掛けみんなと騒ぐことが好きだったようだが、アルコールは苦手で口にせず、遊びつつも一日に14時間は絵筆を離さなかったと伝えられています。

私ミーミーランは超おさぼり者で、ここ数か月絵筆を握りませんでした。

只今制作中の「モナ・リザ」模写、お手本の写真はこちらです。

レオナルドが描いた当初の色彩を、コンピューター画像で復元処理した鮮やかな色彩のジョコンダです。

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私の模写は現在ここまで進みました。

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カテゴリー「只今、制作中」を開くと、ここまでの制作過程を見ることが容易です。
ご興味がある方はどうぞご覧ください。

追加記事です。
お気に入りブローガーの方からの記事で知りました。
100年前の今日、モナ・リザはルーヴルから消えた(1911年8月22日)とのことです。
http://blogs.yahoo.co.jp/ad9875cb/29423346.html