各地の美術館で開催の巡回展、ポーランド ヨハネ・パウロⅡ世美術館所蔵作品による「カンヴァスに描かれた女性たち」展が、今日から豊橋市美術博物館で一般公開。

混雑してないことを願い、初日の開館まもない時間に入場、おかげで鑑賞者も少なく、ゆっくり思う存分観ることが出来ました。

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16世紀から19世紀に活躍した有名画家の古典的画法の絵画が総数60点ほど、模写画を制作している私にとっては、またとないとても良い機会でした。

そんな作品群のなかで、私が気に入った作品です。絵ハガキを買ってきました。

ジャン・マルク・ネティエ作「花の神フローラに扮する女性」

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ウィリアム・アドルフ・グロー作「美しいブルネットの女性の肖像」

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ジョン・ウィリアム・ヘインズ作「母性の喜び」
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