大仏と言えば、誰しもすぐに思いだすのが、奈良の大仏、鎌倉の大仏なのではないでしょか。

学生時代に修学旅行などで見学、間近で見てその大きさに驚き、先人の偉大なこれら鋳造技術に感心したものです。

実は名古屋にもスケールの違いこそあれ、「名古屋大仏」なるものがあります。きょうも午前中、近場を散策してまいりました。

この名古屋大仏、今日久しぶりに見たら、以前見た時の印象とは異なり、やけに緑色で唇は金色。何だか新しく作り直したかと思われるほど綺麗でした。

家に帰りインターネットで検索してみると、4年前にお身体を緑色に塗り替え化粧し直したそうです。

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所在地は、地下鉄の東山線「本山」駅の近くで桃厳寺(とうがんじ)にあります。

ここは、艶めかしい「ねむり辨天」も安置していて歴史ある有名なお寺です。

詳しくはこちらをご覧ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%83%E5%B7%8C%E5%AF%BA