国府宮はだか祭の前日、今日は午後から奉納用の大鏡餅が各所から届けられた。
その中でも超特大の大鏡餅がこちらです。
この大鏡餅のサイズと由来について調べてみましたら、
大鏡餅(おおかがみもち)について
儺追神事の特別のお供えとして毎年拝殿中央に50俵どりの大鏡餅がお供えされます。この鏡餅は明治の初期頃より5・6表前後の鏡餅がお供えされたことに始まり、明治・大正を経て昭和15年に当社が国幣小社(こくへいしょうしゃ)に列格された頃から次第に大きくなり、昭和30年代から奉納地の名誉にかけて益々大きくなり現在に至っています。
高さ 2m35cm/直径 2m40cm/重量 約4t
(楼門を通り拝殿にお供え出来る最大の大きさ)
(楼門を通り拝殿にお供え出来る最大の大きさ)
拝殿に飾るのに重機を使っての搬入、この状況に出くわしたのは初めてのことです。
正面には、特大の伊勢海老ちゃんが6匹も
明日の今頃は、「ワッショイ、ワッショイ」とさぞ賑やかなことでしょう。
明日また、記事アップいたしますね。