今日のクラシックカーフェスティバルで感じたこと。

それは、今日参加されたクラシックカーに負けず劣らず、私も1951年式の相当年代物のクラシックマンになってしまいました。

今日参加されたマイカーをこよなく愛するオーナー様方の名車やクラシックカーの数々、参加車両のリストを見ると、古い順にエントリーナンバー7番のアミルカーCGSが1928年式。

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8番のシボレーユニバーサルシリーズADが1930年式。

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10番のフォードビッグアップトラックが1940年式。

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そして私より1年新しい1952年式のシトロエン11CVです。

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まだ日本では自家用車は普及しておらず、ごく一部のお金持ちの贅沢品だったのです。

素敵なオーナー様と出会い未だに現役、素晴らしいですね。

私の愛車はプジョー3008の2012年式、後10年くらいすればこのクラシックカーフェスティバルに参加させてもらえるかもしれませんね。